ゼロから始めるもみPython (1)
さてさて,記念すべき一回目です.
今回は前のエントリにも書いた "恥ずかしいミス" について書きたいと思います.
といっても本当にしょーもないのでそれだけだと2行くらいで終わっちゃいそうなのでその前にいろいろと...
今回初めてPythonについて学び始めたわけです.今までにもCなどの言語を扱ったことはあったのですが,そこまで自信があるわけではありません.正直,まじまじとプログラミングについて学ぶのは実質初めてみたいなモンです.
独学で学ぶ以上はやはり教本を買わざるを得ないんですが,今回初歩の初歩の友として選んだのはコチラです.
確かな力が身につくPython「超」入門 (確かな力が身につく「超」入門シリーズ)
- 作者: 鎌田正浩
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/03/16
- メディア: 単行本
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このチョイスについて特に深い意味はないんですが,数日前に大学の図書館を歩いているときにふとこの本を見つけて手に取ったところ,ユルいイラストと直感的にわかりやすい例題が用意されている点が気に入ったからです.それだけです.その日の帰りに書店で買って帰りました.
実際この記事を書いているときには半分ほど読み進めているわけなんですが,ゆるーく進めることができ,要点もある程度押さえてある(気がする)ので個人的にはお気に入りの教本です.
今や知の先人達による超有用ブログなんかの情報だけでも学ぶこともできるんだろうけど,やっぱり初めて触れる分野で最初の一冊はあっても困ることはないと思うので何かしらの教本は買ったほうがいいのかなと個人的には感じます.
さて,本題のミスについてです.
上述の教本を読み進めながら環境構築も終了し,cmd での打ち込み実行も確認が取れました.
そこでAtomの練習も兼ねて次のようなプログラムを製作しました.
print('Hello World')
ちゃーんと ○○.py にして,と よしこれで無事に保存できましたね!
それではまずpythonと入力して...さっきのファイルを呼び出しいざ実行!!ドキドキですね~~~
しんたっくすエラー???????????
間違えるところもないしなんでやねん
これで半時間くらい悩みました.
はい,勘というか頭のいい方はもうわかったはずです.
大変お恥ずかしながら僕は
C:~~~>python Python 3.7.0 ~~~~~~~~~~ >>>hello.py
のような形で記述してたんですね.
これではパスも通らない上にいろいろとおかしいですね,アホすぎますね.
正しくは,インタプリタまできちんとパスを通した上で
C:~~~> python hello.py Hello World
です.恥ずかしすぎて書いてて泣けてきました...
これから始める方は,しないと思いますがこんなしょーもないことはしないようにしていただきたいですまる.
一通り恥もかいたところで今回はこれで終わりです.
次回は次回でまた考えます,そりでわ~~~